ひとりごと。

１つ前の日記の続きです。


１日の夜、というか深夜に岐阜に帰ってきたわけなんですが、
１日の昼に実家から電話とメールが入ってたの。
で、帰る前にかけなおしたら
おじいちゃんの容態があまりよくない、とのこと。
なので荷物だけ入れ替えてすぐに実家に直行。
夜中の２時ぐらいに実家着いて、
２日の昼に病院へ。
苦しそうではなかったけど、管につながれて、目も開けなかった。
その姿見たらなんだか泣けてきちゃって。

いろんな事情があって、おじいいちゃんと最後にゆっくりしゃべれたのは４月の結婚式の時ぐらい。
ユキの花嫁姿見ただけで号泣してたなぁ。
結婚式来てくれた人にはいまだに言われるもん。
おじいちゃんかわいかったね、って。
ユキの泣き虫はおじいちゃんの遺伝だわ；

ＧＷに写真持って遊びに行った時は透析に行ってて（終わったあとも疲れてるから）ほとんどしゃべれてないし。

でも１日に危篤だって言われていった両親が、
すごく安定してるからこの調子なら大丈夫、って言ってて、
ユキも安心してたんだ。

病院帰りにユキが一緒に住んでたおばあちゃん（母方）のお寺（お墓じゃなくて仏像にまつってあるの。）に行ってお参りして、熱田神宮に行ってお参りして実家にお泊り。

３日は昼過ぎに起きて、お父さんがおばあちゃん（父方、入院してるおじいちゃんの奥さん）連れてくるって言って出かけていき、ユキとお母さんと旦那さんは３人でジャスコにお出かけ。
帰ったらおばあちゃんも来てて、ほんとはその日に帰る予定だったんだけど、せっかくだからってことでもう１泊。
みんなでお酒飲んで、騒いで、
そしたら岐阜で一人暮らししてる弟も彼女連れて病院行ってたみたいで帰りに実家に来る事になり、
普段人が集まらない家にみんな勢ぞろいですごく楽しい一夜を過ごしたの。

で、今朝。
起きたら家中バタバタ。
寝ぼけてるユキにお母さんが「病院行ってくるから。疲れてるだろうからゆっくり寝てていいからね。」って言って出て行ったの。
しばらく訳がわかんなくてぼーっとしてて、
でもいてもたってもいられなくなって着替えて荷物詰め込んで病院へ。
片道４０分の道のりがすごく遠くて。
病院着いたらみんなロビーの椅子に座ってて。
結局病院から１番近かったおじさん一家も、うちの両親とおばあちゃんも間に合わなかったんだって。
亡くなって初めて顔を見たんだけど、なんだか実感わかなくて、違う人みたいって思った。
おばあちゃんとおじさん一家を残してユキたちはロビーにいたんだけど、
葬儀屋さんがきておじいちゃん運ぶ、ってなった時に最後にもう１回顔見に行ったの。
そしたらすごく泣けてきて、涙止まらなくて、
顔触ったらまだあったかくて。

私、人の死に免疫なくてさ。
そんだけ泣いてもまだ実感わかなかったりしてて、
母方のおばあちゃんが亡くなった時は、
ずっと一緒に住んでたし、入院してても状況がわかってたからすぐ受け入れることができたんだけど、
今回あまりに急すぎて。

とにかく今日（昨日？）は帰ってからずっと寝てました。
疲れもあったし、何もしたくなくて；

明日（というか今日）の夕方お通夜で、土曜日お葬式みたい。
だから明日の会議は途中で抜けることになりそうかな。
喪服準備して爪のパール取らなくちゃ。
暗い日記でごめんなさいね；
でも書いたらちょっとスッキリした。
メールの返事等は落ち着くまで待っていただけると助かります。
さ、準備してくるよ。